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2学期、ありがとうございました。

 12月23日(金)に終業式を行い、80日間(登校日)の2学期を無事終えることができました。   振り返ってみますと、子どもたちは様々な行事や活動に目標をもって取り組み、成長する姿を見せました。子どもたちの可能性は無限であると感じた2学期でした。  これも保護者や地域の皆様をはじめ、多くの方々が支えてくださったおかげと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願いいたします。  皆様、よいお年をお迎えください。

令和4年度 鳥取元気キッズ体力向上支援事業学校訪問

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 鳥取元気キッズ体力向上支援事業による、外部人材(ちゃれきんぐ株式会社所属インストラクター)の派遣を受け、体育学習を行いました。今年度は、マット運動と跳び箱運動を中心に、11月14日から12月16日までの期間、全10回・計20時間の学習を学年部ごとに交代で行いました。  派遣インストラクターの、見事な師範演技や技のポイントを押さえた指導により、子どもたちは意欲的に運動に取り組み、技能を向上させることができました。技能段階に合わせた場の設定や教具の工夫、指導のポイントなど、大変参考になることが多くありました。  お世話になったすべての方々に、心より感謝申し上げます。

クルマまるわかり教室

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 12月15日(木)、5年生が社会科の学習でトヨタ未来スクール『クルマまるわかり教室』を実施しました。この事業は、トヨタ未来スクールが全国で実施しておられる出張授業です。「クルマと環境」をテーマに、クイズやゲームをとおして車と環境・経済のかかわりについて学び、SDGsのために一人ひとりができることを考える学習です。  社会科で学んだことを基にしながら、SDGsについて発展的に考える学習。子どもたちは、90分間しっかりと集中し、そして楽しく学ぶことができました。  トヨタ未来スクール事務局の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

第3回 避難訓練(地震)

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 12月13日(火)、第3回の避難訓練を実施しました。今回は、震度5の地震が昼休憩に発生した状況を想定して行いました。  いつ、いかなる時に、災害が発生するかはわかりません。いつも大人がそばにいるとも限りません。いざという時、子ども自らが判断し、命を守る行動をとることはとても大切です。実践的な防災能力や態度を養うために、今後も機会をとらえて防災教育を行っていきます。  ご家庭でも、様々な災害状況を想定して、避難経路や場所、持ち出し品等、事前の備えについて、ご家族で話し合っていただければと思います。

キッズフラワー体験教室

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 12月12日(月)、5・6年生が、『キッズフラワー体験教室』に参加しました。これは、鳥取県花き振興協議会の主催により、地元産の花を中心としたフラワーアレンジメント作成を体験することで、「豊かな心」の育成を目指すとともに、本県産花の理解や家庭生活での花に対する関心を高めることを目的として開催される事業です。  今回使用された花は、サンゴミズキ、ストック、スプレー菊、バラ、ヒムロ杉、ヒペリカムの6種です。そのうち、ストック、スプレー菊、バラの3種が県内産で、中でもバラは北谷地区で生産されたものだそうです。  子どもたちは、講師の方のお話を聞きながら集中してフラワーアレンジメントに取り組みました。  クリスマスをイメージした素敵なフラワーアレンジメントが完成しました。同じ材料を使い、同じ作り方なのですが、一つとして同じものはなく、個性あふれる作品となりました。鳥取県花き振興協議会のみなさま、子どもたちに素敵な体験をありがとうございました。

6年生人権学習

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 12月7日(水)、倉吉市人権文化センター所長の下吉真二さんをゲストティーチャーにお招きして、6年生が人権学習を行いました。  「 部落差別って何? 」 下吉さんの問いかけから学習がスタートしました。 子どもたちは、これまで自分たちが学習してきた内容を総動員して、下吉さんが話されることを理解しようと、真剣に聴き、考えました。  下吉さんの部落差別解消にかける熱い思いや願いに触れることで、子どもたちは部落差別についての理解を深め、問題の重要さに気づくことができました。ありがとうございました。

やきいも

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 12月5日(月)、今日は子どもたちが楽しみにしている焼き芋作りの日です。朝から職員が熾火を作り、子どもたちは芋の準備をします。  自分たちが育てたサツマイモ。冷たい水に耐えながら、しっかりときれいに洗います。そして、湿らせた新聞紙とアルミホイルを巻き、準備完了です。後は、職員が交代で火の番をしながら焼いていきます。  焼きあがったお芋は、全員が家に持ち帰りました。秋の味覚はいろいろありますが、この焼き芋の味は、きっと子どもたちの思い出の味になることでしょう。