6年生 認知症絵本教室
6年生を対象に「認知症絵本教室」が開かれ、7名のゲストティーチャーにお越しいただきました。(地域包括支援センター、市長寿社会課、ケアホームそらいろ、看護学校実習生、地域から笠見さん)
まず、絵本の読み聞かせやイソギンチャクモデルを用いた認知症の症状についてのわかりやすい説明を受け、認知症に対する理解を深めました。
そして、認知症の方に出会ったとき、どのように接することが大切なのかグループで考えたり、実際の場面を想定してロールプレイをしたりしながら、対応の仕方について学習していきました。
学習を終えた児童は「キッズサポーター」として、オレンジリングとサポーターカードをいただきました。
北谷地区に、頼もしい8名のキッズサポーターが誕生しました。