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9月, 2022の投稿を表示しています

9月30日(金)“今日のぬのこだにっ子”

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【2校時】  6年生が、山上憶良の会より、北谷コミュニティセンターの岩垣館長さんをはじめとする3名のゲストティーチャーをお迎えし、山上憶良についての学習を行いました。  「山上憶良とは、どんな人物だったのか。」「倉吉とどんなつながりがあったのか。」等々、様々な資料や紙芝居、そして山上憶良の作品をもとに、わかりやすくお話をしていただきました。  今日の学習を受け、次回、10月6日(木)に短歌づくりを行う予定です。子どもたちが、どんな作品をつくるのか楽しみです。 【3校時】  5年生が、稲刈りを行いました。5月24日(火)、地域コーディネーターの椿さんにお世話になり、田植えをした稲が収穫を迎えました。 【5校時】  学習発表会に向けて、全校で手話練習をしました。今回もゲストティーチャーに、中野さんと絹見さんのお二人をお迎えしました。前回の練習から約10日、子どもたちの上達ぶりをたくさんほめていただきました。さらに磨きをかけて本番を目指していきたいと思います。

ふるさと鳥取見学(県学)

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 9月28日(水)、ふるさと鳥取見学(県学)支援事業により、5・6年生が校外学習を行いました。主な見学先は、鳥取県立博物館とあおや和紙工房です。事業名に“県学”とあるとおり、私たちのふるさと鳥取県について学ぶことが目的です。  鳥取県立博物館では、ふるさと鳥取について、県の成り立ちを中心に学芸員の方に解説していただきながら見学しました。  様々な出来事や紆余曲折を経て、鳥取県ができたことを知り、新たな発見がたくさんありました。  午後は、鳥取県の伝統工芸品の一つの「因州和紙」について、あおや和紙工房で見学や体験をさせていただきました。さまざまな知恵や工夫があることを知り、改めて和紙の良さや風合いを実感することができました。  子どもたちは、実際に見聞きし、体験することをとおして、たくさんのことを学び、鳥取県について様々な発見をすることができました。今回、お世話になったすべての方に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

9月28日(水)“今日のぬのこだにっ子”

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 9月28日(水)、朝から5、6年生が校外学習に出発。校舎内は、何となく物静かな感じです。  そんな中、音楽室から楽しそうなメロディーが流れてきました。学習発表会に向けて、1、2、3年生が合奏の練習をしていました。みんなの音を聞きながら、一つのメロディーとなるように、自分のパートを真剣に演奏していました。  4年生は、国語の新出漢字の練習をしている場面でした。筆順や字形のバランスに気を付けながら、集中して取り組んでいました。

プログラミング教育出前授業

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 9月22日(木)、5年生が「民間企業と連携した先進的なプログラミング教育」の出前授業を行いました。  講師に、株式会社バードワークスの田栗さんと谷口さんをお迎えし、レゴ®マインドストーム®EV3を使ったプログラミングを体験しました。  どうしたら思い通りの動きになるのか…。友だちと試行錯誤しながらプログラミングに挑戦しました。時が経つのも忘れるほど、みんな時間いっぱい活動に集中していました。

学校の防災教育への専門家派遣事業

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 9月22日(木)、6年生が「学校の防災教育への派遣事業」として、鳥取地方気象台より水害対策気象官 河﨑さんをゲストティーチャーにお迎えして防災教育を行いました。  6年生は理科で「大地のつくりと変化」「地震」について学習します。今回は、そうした理科学習の一環として、地震と津波等の自然災害への対策についてお話をしていただきました。  鳥取中部地震発生時、保育園の年長児だった6年生。発生時の記憶は、かろうじて残っているということでした。5年生以下の子どもたちは、地震のことをほとんど覚えていないかもしれません。  いつ起こるとも知れない地震。日頃の備えが大切です。

9月21日(水)“今日のぬのこだにっ子”

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 9月21日(水)、9月の児童朝会を行いました。  高学年が会場の準備を整え、時間通りに始めることができました。運営委員会による会の進行も、自分たちで相談しながら臨機応変に進めています。  2校時は、『菜の花プロジェクト』の取り組みの一つとして、全校なかよし班で菜の花の種まきをしました。今回は、5年生が中心となり、企画、準備、運営を行いました。  ふるさと倉吉をよりよい町にするために始まった『菜の花プロジェクト』。“北谷地区をより緑豊かな、明るい地域にするために”という願いを込めて取り組みます。  3校時は、学習発表会に全校で取り組む『気球にのって どこまでも』の手話練習を行いました。ゲストティーチャーに手話ボランティアの中野さんと絹見さんをお迎えし、低・中・高学年部に分かれて行いました。子どもたちは覚えが早く、一通り最後まで手話を教えていただくことができました。次回は、30日に再びお二人においでいただき、全校のみんなで合わせる予定です。

9月20日(火)お知らせ

 感染拡大防止のため、16日(金)まで1年生を学級閉鎖にしていましたが、安全が確認されましたので、本日20日(火)より再開いたしました。ご心配をおかけしました。

枝豆おいしい!

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 9月15日(木)、3年生の教室をのぞくと、何やら嬉しそうに子どもたちが準備をしていました。何をするのかたずねると、これから枝豆を食べるとのことでした。  3年生は、総合的な学習の時間に、地域の伝統料理『こも豆腐』作りに挑戦するため、春から大豆の栽培をしています。今日はその一部を枝豆として収穫し、塩ゆでにして試食をするということでした。  新型コロナウイルス感染症対策のため、小さい声で“いただきます”…。黙食での試食でしたが、みんなの表情からおいしさが伝わってきました。  しっかりとお土産もありました。きっと各家庭で、枝豆談議に花を咲かせられたのではないでしょうか。

9月15日(木)お知らせ

 9月13日(火)、関係者の陽性確認にともない、14日(水)は、1、2、3年生を学年閉鎖としました。ご心配をおかけしました。  14日(水)午前7時15分よりPCR検査を実施しました。検査対象者の保護者の皆様には、早朝よりご協力いただき、ありがとうございました。  検査の結果を受けまして、保健所と協議を行い、本日15日(木)より、2、3年生の学年閉鎖を解除しました。  1年生につきましては、感染拡大防止に万全を期すため、明日16日(金)まで学年閉鎖を延長し、20日(火)からの再開を予定しています。ご理解、ご協力をお願いします。

5年生 船上山野外活動

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 9月13日(火)、5年生の子どもたちが楽しみにしていた、船上山野外活動を実施しました。久米中学校区小学校連合として、北谷・高城・社の3小学校の5年生が、一つのチームとなって活動に取り組みました。今年度も、新型コロナウイルス感染症の対応として、日帰りの日程で実施しました。  県立船上山少年自然の家に到着すると、さっそく3小学校合同の活動班に分かれて、出会いの集いを行いました。  午前中のメインの活動は野外炊飯、メニューはカレーライスです。食器洗いや食材切り、飯ごうの準備やかまどの火起こしなど、役割分担して手際よく調理することが必要です。班の協力が不可欠です。  初めて経験することが多く、戸惑うこともたくさんありましたが、みんなで助け合ってカレーライスを作りました。自分たちで作ったカレーの味は、格別のようでした。  午後は、ダム湖での活動です。薄曇りの天気でしたが蒸し暑く、ダム湖活動にはぴったりの気候でした。  フローティングロープ(ロープをつたい、ダム湖を反対岸まで泳ぐ活動)、いかだ、カヌーの3種類をローテーションで行いました。  はじめはおっかなびっくりだった子も、徐々に慣れ、笑顔で活動に取り組んでいました。ダム湖に子どもたちの歓声が響いていました。  『自分発見・仲間づくり』をテーマに、“自律・友情・協力・奉仕”の4つの心を学んだ船上山野外活動。今回学んだたくさんのことを、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

大根の種まき

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 9月12日(月)、1・2年生が生活科の学習で、大根の種まきをしました。今回も、ゲストティーチャーとして、地域コーディネーターの椿さんにお世話になりました。  子どもたちは、椿さんのお話をしっかりと聞き、一粒一粒に思いを込めて、ていねいに種をまきました。

北谷教育の日

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 9月9日(金)、“北谷教育の日”と銘打ち、「地域学校委員会」「参観日」「教育を考える会」を開催しました。 【公開学習】 1年生 道徳「ひつじかいの こども」 2・3年生 学級活動「動画サイトを見るときは」 4・5・6年生 学級活動 「オンラインゲームの遊べる年れいについて考えよう」 【教育を考える会】ケータイ・インターネット教育啓発事業講演会 テーマ「メディアと上手につきあう」     情報社会で生きる力を育むつきあい方 講 師 こども未来ネットワークケータイ・インターネット教育推進員     今度 珠美 さん  デジタル・シティズンシップ教育という新しい考え方を中心に、大人がメディアと、そして子どもたちとどのように関わっていくことが大切なのか、明確にお話ししてくださいました。