「校歌」「ヒマラヤ杉」のCD制作に向けて

 12月6日(水)、倉吉未来中心小ホールにて「校歌」「ヒマラヤ杉」のCD制作を行います。伴奏を県立倉吉東高等学校オーケストラ部に演奏していただき、全校児童が歌います。

 11月28日(火)、CD制作の本番に向けて、全校で合唱練習を行いました。今回のオーケストラ伴奏用に編曲をしていただいた小谷敏彦先生をゲストティーチャーにお招きして、歌唱指導をしていただきました。


 小谷先生には、11月16日(木)に1回目の指導をしていただき、今回が2回目になります。子どもたちの緊張を解きほぐしながら、発声や歌のポイントを楽しく、そして分かりやすく教えていただき、子どもたちの歌声がみるみる変わっていきました。小谷先生には、CD制作前日の5日(火)にも、3回目の指導をお願いしています。本番での子どもたちの歌声が楽しみです。


 今回、日本海テレビより、CD制作について取材依頼があり、この日の練習や学校の様子を取材に来られました。12月6日の制作当日には、日本海テレビのほかにも新聞社の取材がある予定です。


 「ヒマラヤ杉」の歌は、昭和28年に当時の本校職員であった山下清蔵先生が作詞をされ、江本登喜雄校長先生が作曲された歌です。その年は、北谷村が倉吉市に合併し、倉吉市制がスタートした年であり、北谷小学校創立80周年にあたります。「ヒマラヤ杉」の歌は、倉吉市制と同じく誕生して70年目を迎えました。創立記念式では校歌とともに必ず歌う、本校にとって大切な歌です。

 

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