投稿

久米中学校区6年生交流会

イメージ
 2月9日(木)、社小学校に於いて、久米中学校区6年生交流会を行いました。  この交流会は、各小学校で行ってきた人権学習をもとに、久米中学校区3校の6年生が自分の思いを語り合い、人権学習の学び合い、高め合いの場とすること。そして、「共に歩む仲間」としての意欲を高めることをねらいとしています。3年ぶりに実施することができました。  開会後、まず各小学校の人権学習の取り組みのようすについて紹介し合いました。  その後、3校の児童が6つの分散会に分かれ、「ともに学びあい、高め合うために」というテーマで意見交流を行いました。  6月の修学旅行以来の久しぶりの再会に、はじめは緊張していましたが、さすがは6年生、しっかりと自分の意見を伝え合うことができていました。  終わりの会では、児童代表あいさつの後、参加してくださった人権文化センターの職員の方や中学校の先生方からたくさんの励ましの言葉をいただきました。とても有意義な交流会となりました。

くらよし 食育だより

 学校給食センター発行『くらよし 食育だより』2月号で、北谷地区の郷土料理「こも豆腐」が紹介されました。先日、3年生が総合的な学習の時間に取り組んだ「こも豆腐づくり」の様子を取材し、記事にまとめてくださいました。 ※下のリンクからご覧いただけます。    食育だより(R5.2月).pdf

久米中学校入学説明会

イメージ
 2月8日(水)、久米中学校入学説明会を行いました。久米中学校から酒田先生にお越しいただき、6年生教室で実施しました。  はじめに、酒田先生から説明会の目的や中学校生活について、資料をもとに説明していただき、生徒会が作成した学校紹介ビデオを視聴しました。子どもたちはメモを取りながら、真剣に聞いていました。  そして、今回のねらいである「中学生になるまでに、身につけておきたいことベストワン」について、みんなで意見交換しながら話し合いました。いろいろな考えが出されましたが、最終的には、「コミュニケーションの力をつける。」にまとまりました。理由は、初めて会う友達や先生と進んで関わりながら、久米中学校の学習の特徴でもある協同学習を行うためには、コミュニケーションをとる力が大切だからということでした。  残された小学校生活で、しっかりとコミュニケーション能力を高め、中学校生活への不安を減らし、4月の中学校入学への期待を大きく膨らませていってほしいと思います。  久米中学校の皆様、有意義な説明会を設けていただき、本当にありがとうございました。

桜島大根

イメージ
 2月6日(月)、ひまわり学級が桜島大根の収穫を行いました。  夏野菜の収穫の後、8月31日に種まきをしてから約5か月。すくすくと育っていた桜島大根ですが、先日の大雪ですっかり雪に埋もれてしまっていました。掘り返してみると、濃い緑の葉をしっかりとロゼッタ状に広げ、寒さに耐えていました。  収穫した大根の重さを量ってみると、なんと約10kgもありました。「あんなに小さかった種が、こんなに大きく育つなんて…。」子どもたちは桜島大根の大きさにびっくりしながら、収穫の喜びをしっかりと味わっていました。

ブラインドサッカー体験学習

イメージ
 2月2日(木)、鳥取県サッカー協会から3名のゲストティーチャーをお迎えし、4年生がブラインドサッカーの体験学習を行いました。  4年生は、総合的な学習の時間に「みんなが幸せにくらすために」というテーマのもと、様々な障がいについての理解や共生社会の実現のための取り組みについて学習しています。今回は、ブラインドサッカーをとおして、視覚障がいについての理解を深める学習を行いました。  体験をとおして、相手の立場になって考え、どのような配慮やサポート、工夫が必要なのか具体的な支援について学びました。

こも豆腐づくり

イメージ
 3年生が北谷地区の郷土料理『こも豆腐』づくりを行いました。地区の食生活改善推進員の皆様にお世話になり、作り方を教えていただきました。  1月31日(火)、自分たちが育てた大豆を使い、まず豆腐作りを行いました。 そして、翌2月1日(水)に、『こも豆腐』づくりに挑戦しました。  6月の大豆の種まきから始まった、3年生の総合的な学習の時間の『こも豆腐作り』の取り組みも、いよいよゴール。子どもたちは、ふるさと北谷の伝統や良さについて学ぶことができました。地域の皆様には、いつも大変お世話になっております。心より感謝申し上げます。

リモート社会科見学

イメージ
 1月31日(火)、5年生がリモートによる日本海テレビの社会科見学を行いました。見学は現地に赴き、実物に触れることが醍醐味であり、良さではありますが、ICTツールの発達により、教室にいながら現地と通信を結び、手軽に現地の方と直接やり取りを行うことができるのが"リモート社会科見学"の良さです。  5年生の児童は、日本海テレビの様子を画面を通して見学したり、小林沙貴アナウンサーのお話を聞いたりしながら、テレビ局の仕事やニュース番組ができるまでの流れについて学んだり、アナウンサー体験をしたりしました。