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9月, 2023の投稿を表示しています

第69回 倉吉市児童体育祭

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 9月28日(木)倉吉市営陸上競技場において、第69回倉吉市児童体育祭が開催されました。この体育祭は、市内全小学校の4年生以上が参加する陸上大会です。今年度、第69回を数える歴史ある体育祭ですが、コロナ禍により4年ぶりの開催となりました。6年生にとっても、初めての参加となります。子どもたちは、初めてのことに不安を感じることもあったと思いますが、競技に応援に、日頃の練習の成果を発揮しようと頑張りました。  保護者、ご家族の皆様におかれましては、体育祭参加にあたり、体調管理等で大変お世話になりました。また、たくさんの方々にご来場いただき、温かいご声援をいただきました。みなさんの応援を力に変え、子どもたちは自分の力を発揮することができました。本当に、ありがとうございました。

今日のぬのこだにっ子

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 9月27日(水)“今日のぬのこだにっ子”です。  3年生が、久米中学校区3小学校の集合学習を社小学校で行いました。3小学校混合のグループをつくり、外国語活動の学習をしました。アルファベットの大文字について、いろいろな友達と交流しながら楽しく学習しました。  6年生は、短歌教室を行いました。ゲストティーチャーは、北谷コミュニティセンターの岩垣館長さんです。昨日の子持ち壺の釉薬がけに引き続き、連日来校いただき、ご指導いただきました。ありがとうございます。  テーマは『家族』です。  それぞれ、言葉を選りすぐり、家族に対する思いを31文字にまとめます。  できあがった作品は、全員が『第12回 山上憶良短歌賞』へ応募する予定です。

子持ち壺づくり パート2

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 9月26日(火)、3年生が子持ち壺の釉薬がけをしました。  パート1に引き続き、北谷コミュニティセンターの岩垣館長さんに指導していただきました。  前回、子どもたちが粘土を成形し、その後素焼きをしていただいた壺を、まずはサンドペーパーを使い、肌の荒い部分を磨きます。  磨き終わると、いよいよ釉薬がけです。今回は7色の釉薬を用意していただきました。焼き上がりの色がわかるサンプルも用意してくださっており、子どもたちは焼き上がりの色をイメージしながら、思い思いに釉薬をかけました。  果たしてイメージ通りの壺に焼き上がることができるのでしょうか⁈  この後も、岩垣館長さんにお世話になり、本焼きをしていただきます。いつもありがとうございます。  

二つの交流会

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【交流①】  9月23日(土)鳥取県みどりの少年団交流会が琴浦町で実施され、本校4年生以上の希望者18名が参加しました。  午前中は、ふれあい交流会館「ウッド・ピアあかさき」を会場に、木工クラフトで椅子作りを行った後、「健やかな生活とサスティナブルな未来の実現に向けて」をテーマにニッスイグループの取り組みについてのお話をしていただきました。  午後は、会場を船上山に移して森林整備作業(下草刈り)を行いました。  鳥取県緑化推進委員会の皆様をはじめ、たくさんの方々にお世話になり、貴重な体験を行うことができました。ありがとうございました。 【交流②】  9月25日(月)久米中学校区3小学校1年生集合学習が社小学校で行われました。  本校の1年生は2名です。大勢が集まる中で、うまく活動できるか心配しましたが、すっかり打ち解けた様子で、積極的に他校の児童と関わりながら楽しそうに活動していました。

9月21日(木)“今日のぬのこだにっ子”

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 9月21日(木)、“今日のぬのこだにっ子”です。  午前中、久米中学校区特別支援学級交流会が高城小学校で開催されました。総勢50名を超える参加者で、とてもにぎやかな楽しい交流会となりました。学校の枠を超えてチームとなり、ボッチャの対抗戦をしながら交流を深めました。  この日に向けて、高城小学校との交流会で事前にボッチャの練習をしていた二人は、とても上手になっていました。  6校時に児童総会を行いました。小規模校の利点を生かし、3年生以上の全員が参加する話合い活動です。学校生活を振り返り、課題を見つけ、より良い学校を目指して話し合います。今回の議題は、10月の生活目標と学習発表会のテーマです。  上級生が良い姿を示しながら、話合いをリードします。下級生も自分の考えをしっかりと発表します。あちこちで子どもたちの素敵な姿や表情を見ることができ、とても有意義な時間となりました。

3年理科「こん虫のかんさつ」

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 9月20日(水)、ふるさと「とっとり」講師派遣事業により、田村昭夫さんをゲストティーチャーにお迎えし、3年生が理科の学習を行いました。   田村先生は、鳥取昆虫同好会の会長として、日本海新聞「みみちゃんプレス」に定期的に昆虫についてのコーナーに寄稿しておられる昆虫博士です。7月には、1年生が生活科「なつのむしをさがそう」の学習で、昆虫の捕り方や観察の仕方を教えていただきました。  今回、3年生は、理科「こん虫のかんさつ」の学習で昆虫の体のつくりや育ちについて教えていただきました。子どもたちは、スライドや標本などの様々な資料を見せていただいたり、専門家ならではの詳しいお話を聞かせていただいたりしながら、楽しく学習することができました。田村先生、ありがとうございました。

9月14日(木)15日(金) “今日のぬのこだにっ子”

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 9月14日(木)、児童朝会を行いました。  健康委員会は生活習慣の大切さについて、図書委員会は本の紹介を、それぞれクイズ形式で発表しました。  運営委員会は、1学期から取り組んでいる「ハート活動」の表彰を行いました。  こうした児童会活動を通して、子どもたちの自治力の向上を目指します。  9月15日(金)、今日の朝読書は、しゃぼん玉の方々による読み聞かせです。今回は、5年生、6年生の番です。  しゃぼん玉の方々の読み聞かせにみんなが引き込まれ、お話の世界に浸っています。  しゃぼん玉の皆様、いつもありがとうございます。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

5年生船上山宿泊研修

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 9月12日(火)から13日(水)まで、5年生が一泊二日の船上山宿泊研修を行いました。  この研修は、社、高城、北谷の3小学校が、久米中学校区小学校連合として一つのチームになって活動します。7月6日(木)の事前交流会をスタートに、各校で事前学習に取り組み、当日を迎えました。研修テーマは、『自分発見・仲間づくり~自律・友情・協力・奉仕~』です。  主な活動の様子をお伝えします。 【船上山登山】    1日目、日中のメインの活動は登山です。今回は、茶園原から正面ルートで屏風岩のすぐ下を通る横手道まで登り、東坂登山道へ出て頂上を目指しました。標高615mの低山ではありますが、道幅が狭く段差の大きい所や滑りやすい所があり、初めて登る子どもたちにとっては、頂上までの見通しが立たず、つい弱音を口にしそうになる場面もありましたが、みんなで声を掛け合い励まし合って、頂上まで登ることができました。頂上でのお弁当の味は、また格別です。  集団宿泊研修は、家での生活とは大きく異なり、集団の一員として、みんながそれぞれの役割を果たさなければなりません。普段は家族にお世話になっていることも、自分たちで行わなければなりません。一つ一つが貴重な経験です。 【少年自然の家での夕食】  夜の活動は、キャンプファイヤーを行いました。 【キャンプファイヤー】  火を迎える儀式の後は、出し物で盛り上がりました。事前に学校(学級)ごとに用意した出し物を互いに披露しました。ダンスやボディーパーカッションで大いに盛り上がりました。  二日目の活動のメインは、野外炊飯です。飯盒でご飯を炊き、大鍋でカレーを作りました。 【野外炊飯】  どの班も、協力しておいしいカレーライスができました。自分たちで作ったカレーライスの味は、これまた格別です。  “自分発見”のテーマにあるよう、子どもたちは活動を通して、様々な自分の姿を見つけることができたと思います。その見つけた姿を振り返ることで、新たなテーマや課題を設定し、今後の生活に生かしていってほしいと思います。